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だれうま
って読んじゃったのが恥ずかしかった。
長編の主人公とかだと陰鬱したのが多いです。
サイトの方は短編なのでそうでもないですが、
今執筆中の長編とか特にひどい。
しかも大体が、女の子が好きなことに対して悩むとか、
そういう類のとはちょっと違う感じの陰鬱なのよね。
もっと明るい話書きたいのに・・・。
プロコフィエフを聴くために、
深夜NHK教育でやってた『ロメオとジュリエット』を見てたんです。
そしたら外からドンドンドンという音が聞こえてきましてね。
何かを強く叩くような。
おかげで最後の方が見られなかった。
・・・と、その前に。
まずは去年の話をしなければなりません。
実は、すぐそこの近所に困った住人がいたんです。
騒音おばさんというか、何というか。
去年うちのお向かいさんがターゲットにされてしまって、
家の門を棒で叩かれて壊されたりとかいうことがありました。
今までも何度か通報されているらしく、周辺住民の話では、
騒音おばさんは警察にマークされているようで。
周辺住民は多かれ少なかれ身に覚えのないことで怒鳴られたり因縁付けられたり。
私は幸いなことに時間帯が合わないのか、そういうことはありませんでした。
でも母は「家を覗くな！」と言われたそう。もちろん覗いてない。
周辺住民は戦々恐々としてました。
何かされたら大変なので、子供を外で遊ばせられません。
通報しても警察が到着するまでには騒音おばさんは帰ってしまう。
騒音おばさんは警察に話を聞かれても、
うちのお向かいさんのことを「人殺し！」と言い始める始末。当然、事実無根です。
私は、騒音おばさんがうちのお向かいさんの敷地内に怒鳴りながら入っていくのをデジカメで録画したりしてました。
これを警察官に見せてちゃんと証拠となり。
私が撮った映像が決め手となったわけじゃないですが、
騒音おばさんはやっと逮捕されました。
精神に問題ありとのことで病院へ行ったそうな。
そして今年。
その騒音おばさんが帰ってきたのです・・・。
んで冒頭に戻ります。
『ロメオとジュリエット』が終わるのが深夜一時半頃。
何かを叩くような音が聞こえてきたのは、番組終了前ということです。
つまり、深夜の一時過ぎだよ？
しかも雨降ってたんですよ？
そんな中、外で騒音出してるっておかしいでしょう！？
番組を見られなかったのは、音がうるさいせいではなく、
音の発生源をちゃんと特定するために、
一階と二階を行き来したり眠る母を起こしたりしてたからです。
前述しましたとおり、その時結構な雨が降ってたので
ちゃんと特定できませんでしたが。
その後私は寝ました。
飼い犬が私のところに来たので目を開けたら、
一階の居間の電気が点いてるのが見えて。
消し忘れちゃったんだと思いながら一階に行くと、テレビの音が聞こえる。
まさか騒音おばさんが侵入・・・と思ったら怖くて怖くて。
そおっと居間を覗いてみたら、
父が起きててすごいびびったという三時半頃の話。
お、おどかしやがって・・・！
私は何も言わずに寝床へ戻りました。
さっき、何であんな時間に起きてたのか聞いたら。
「トイレに起きたんだけど、この時間なら電王の映画やってるかなと思って」
私がどれだけ怖かったと思ってるんじゃー！
風邪引いた時の鼻づまりはやっぱりなんだか違います。
何が違うって、いつもより低い声が出るところ。
歌でいつも苦労して出してる低音部分が楽に出せる。
高いところを試すほどの元気はないので、
高音部分がいつもと違うかどうかは分からないですが。
だからといって長編というわけでもなく。
いやむしろ短い。
お楽しみいただければ幸いです。
さて、バイトに行こう。
バイト先の本屋さんが閉店してしまいました。
今はスーパーのレジやってます。
そろそろ更新しなければならないと思い始めた。
短編ならまだ思い付くんですが、
長編となると全然ダメ。
人物名を考えるのは楽しいのに、
題名は考える以前に思い付かない。
ほとんどの話は題名を最後に考えてます。
最後にせざるを得ません。いつまで経っても執筆できないからです。
下手すると話を書き上げるより、
題名を考えてる時間の方がずっと多い。悩み続ける。
なので、いつも『名前を付けて保存』する時に困ります。
とりあえず、その物語の象徴的な単語か台詞で保存してます。
それなのにもかかわらず。
結構長い時間が経って新しい台詞とか思い付いたから書き足そうとして、
フォルダに並ぶファイル名を見てどれが目的のものか分からないという事態が発生。
分からないやつを片っ端から開いていく始末です。
色々とアホですね。
テキトーなファイル名になってるネタが、
全てちゃんとした題名になりますように！
つまり、ネタが小説になりますように！
って、七夕の時にお願いしておけば良かったなあ・・・。
私は執筆中大体、
ヘッドフォンで雨音CD（雨の音だけが収録されている）を聴いています。
雨音が大好きなんです。
そういうCDがあるんです。
ここだけの話、吹郎はケータイのボイスレコーダーで雨音を録音してあるんだぜ。
今日も雨音CDを聴いていたんですが、
雷が鳴り始めたので降るかと思ったら全然降ってこない。
だからしばらくCD聴いてて。
まだ降ってないかなーと外を見てみたら、大雨。
大雨！
いつの間に降ってたんじゃ吹郎のバカ音量上げてCD聴きやがって天然の音に全然気付かなかっただろーが吹郎のバカー！
という感じでヘッドフォンを投げ捨てました。
やっぱり実際に降ってる時の音だと執筆速度が違います。
今日はいっぱい書けそうだな！
日記を一切書かずに小説書いてました。
ということで本館更新です。
でも、ふたなりなので苦手な方はご注意ください。
よもや吹郎がふたなりを書く日が来ようとは・・・。
どうして書いたかといえば、
とても素敵なふたなりSSを読んで感銘を受けたから、です。
ふたなり全然OKだぜ！
という方にも一つ注意点がございます。
エロ要素ありません。全く。
これ振りじゃないから、マジで。